あの福島第一原発事故から6年。避難地域の解除が進む中で、放射能の「緩慢なる脅威」 がひろがり、原発崩壊が故郷崩壊に連鎖していく。“唯一の被爆国”を喧伝して敗戦72年を迎えた。ヒロシマ・ナガサキの被爆死者214,000人。ビキニ水爆実験による船員たちの被爆、原発労働者の被曝がつづく。なぜ、原発再稼働にこだわり、核による厄災を繰り返すのか。

かつて「原発立地を断念させた町」でバイブルになった『原発黒書』(1976年・原水爆禁 止日本国民会議発行)には、放射能汚染の実態をふまえ、「想像を絶する最大想定事故」が、まるで福島第一原発の過酷事故をなぞるように「冷却材喪失事故の進行過程」をメルトダウン、水素爆発等を生死刻々の迫真力で記し、“核時代を生きる”覚悟を問う。

今や、放射線危険管理区域マークが日本列島におおいかぶさっている。保守・革新やイデオロギー、老若男女を問わず、だれもが「いのちの岐路」に立っている。

※上掲写真は、樋口健二写真集『原発崩壊』合同出版刊14~15頁の2004年8月撮影(福井県美浜町)

 

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上映スケジュール

●07月15日(日)第12回被爆者の声をうけつぐ映画祭 tel.03-5466-2311(沢園)
15:30~ 武蔵大学江古田キャンパス8号館7F(西武池袋線「江古田駅」6分)
 終了後。シンポジウム「被爆者の声をうけつぐために」 
 司会:永田浩三・武蔵大学教授、吉村知華・昭和女子大学学生×矢間秀次郎・映画プロデューサー。
 *14日(土)10:00より映画祭スタート、詳細は、:https://hikakueiga.exbulog.jp/

●06月17日(日)第7回うらやすドキュメンタリー映画祭 tel.050-5532-4589(中山)
15:00~ 浦安市民プラザwave 101大ホール(入船1-4、イオン新浦安4F)
終了後、原村政樹監督のアフタートークあり。

●06月10日(日)新潟県十日町市上映会 tel.025-765-4890(小木曽)
13:00~ 十日町情報館視聴覚ホール(西元町2-1、「十日町駅」15分)
18:00~ 十日町情報館視聴覚ホール(西元町2-1、「十日町駅」15分)

●06月02日(日)1回上映 福岡市科学館サイエンスホール(六本松九大跡)
10:30~12:35 上映後、矢間秀次郎プロデューサーのアフタートーク
13:40~15:10 ICAN共同代表・川﨑哲氏の講演
主催「2018年 非核と平和のつどいin福岡」実行委員会 tel. 092₋483₋0431(柴田)

メディア情報

●『市民運動新聞』2017年11月20日号
「分断を経て融和への道を探る」原発映画~小金井在住の矢間プロデューサーに聞く~

●『小金井新聞』2017年11月1日号
25日新作映画の上映会「いのちの岐路に立つ」

●『わかやま新報』2017年9月27日
日高の反原発映画の続編完成 地元で上映

●『福島民報』2017年9月6日
核と原発 改めて問う映画「いのちの岐路に立つ」

●『岩手日日新聞』2017年9月4日
核と原発 改めて問う映画「いのちの岐路に立つ~核を抱きしめたニッポン国」

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